はじめに|幼児インターナショナルスクールは後悔する?
幼児インターナショナルスクールに興味はあるけれど、
- 「費用が高いけど、後悔しない?」
- 「本当に通わせる意味はあるの?」
- 「英語が話せるようにならなかったらどうしよう…」
と、不安に感じる方は多いと思います。
わが家も、入園前はかなり悩みました。
教育方針には共感できても、家計への影響や、子どもに合うかどうかは簡単に判断できなかったからです。
実際に通わせてみて感じたのは、
幼児インターは、どんな家庭にも正解になる教育ではない
ということ。
この記事では、
- よく言われる「後悔ポイント」
- 実際に感じたデメリット
- それでも価値を感じている理由
- 向いている家庭・向かない家庭
を、3歳児を育てる共働き家庭の実体験をもとに正直にまとめます。
※この記事は実体験をもとにしています
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幼児インターナショナルスクールで「後悔する」と言われやすい理由
幼児インターについて調べると、
「後悔した」「やめたほうがいい」という声も見かけます。
よく挙げられる理由は、主に次の3つです。
費用が高く、家計へのインパクトが大きい
月謝だけでなく、
- 入学金
- 年1回かかる諸費用
- 教材・イベント関連費
など、トータルで見ると負担が大きく感じる家庭も多いです。
「想定以上にお金がかかった」という声が出やすいのは、この部分だと思います。
効果がすぐに見えにくい
英語力や成長は、短期間では分かりにくいもの。
- 「思ったより英語を話さない」
- 「本当に身についているの?」
と不安になる時期が出てくることもあります。
家庭での関わりも求められる
園に任せきりではなく、
- 子どもの話をよく聞く
- 家庭での言葉がけを意識する
- 日本語や文化を補う
といった、家庭側の関わりも必要になります。
実際に通わせて感じたデメリット(正直に)
わが家も、通わせてみて「大変だな」と感じた点はあります。
教育費の割合が大きい
インターナショナルスクールは、
家計の中で教育費がかなりの割合を占めます。
「このバランスで本当にいいのか?」と、
何度も立ち止まって考えました。
▶︎ 【共働き家庭の家計公開】インター教育費とどう向き合っているか
日本語教育とのバランスは意識が必要
「日本語が弱くなるのでは?」と心配になる方も多いと思います。
わが家では、
日本ならではの行事や季節の言葉を、家庭で補うことを意識しています。
たとえばお正月の時期には、
- お年玉
- 鏡餅
- 門松
といった言葉を、イラストカードや絵を使って説明します。
実物をすべて用意するのは難しくても、
会話の中で日本語の語彙や文化を伝えるようにしています。
「英語が話せるようになる」だけを期待するとズレる
英語力だけを目的にすると、
「思っていた成果と違う」と感じる可能性があります。
実際に感じたのは、
家庭で日本語しか使っていない場合、子どもは積極的に英語を話そうとしないということ。
子どもは、
一番身近な存在である両親と同じ言葉を使いたがります。
そのため、
- インターに通えば自然に英語を話す
- 家では何もしなくても大丈夫
というイメージだけだと、ギャップが生まれやすいと感じました。
それでも幼児インターに価値を感じている理由
費用やデメリットを理解したうえで、
それでも我が家がインターナショナルスクールを選んだ理由は、
「英語力」だけではありませんでした。
探索活動やアウトプット重視の環境、
異文化を自然に体験できる機会など、
実際に通わせて感じた“教育的な価値”については、
こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 幼児インターは高いけど価値はある?探索活動・異文化イベントで育つ力とは
デメリットを感じつつも、
今のところ「通わせてよかった」と思っています。
探索活動とアウトプットを大切にする環境
通わせているインターでは、
探索活動や自己表現(アウトプット)をとても大切にしています。
園の外を歩いているときも、
- 「これなに?」
- 「どうしてこうなってるんだろう?」
と、子どもなりの疑問を投げかけてくれる場面が増えました。
親としては「すごい」と誇るというより、
子どもとの会話を楽しめる時間が増えたことが一番の変化です。
異文化理解を自然に体験できるイベント
3か月に一度、先生の出身国を紹介する文化イベントがあります。
国旗や文化、食べ物などを模擬店のように展示し、
お祭りのような雰囲気で子どもたちを案内してくれます。
「違いを学ぶ」というより、
違いが当たり前にある世界を自然に体験できる機会だと感じています。
先生とのコミュニケーションに不安がなかった
海外出身の先生もいますが、
- 保護者には日本語ややさしい英語で説明
- 相談しやすい雰囲気
- 引き渡し時の丁寧な共有
など、意思疎通で困ったことはありません。
幼児インターで後悔しにくい家庭の共通点
実際に感じたのは、
後悔しにくい家庭には共通点があるということです。
- 教育費を「コスト」ではなく「価値」で考えている
- 英語だけを目的にしていない
- 子どもの様子をよく観察している
「合っているかどうか」を、
家庭ごとに見極めることが何より大切だと感じます。
わが家も「本当にこの教育費を払う意味があるのか?」と、
何度も立ち止まりました。
最終的にどんな基準で判断したのかは、こちらにまとめています。
共働き家庭が削らなかった教育費3選|限られた家計で後悔しない判断軸
こんな家庭には向かないかもしれません
一方で、次のような場合は無理に選ばなくてもいいと思います。
- 教育費に強いストレスを感じる
- 成果を短期間で求めたい
- 園にすべて任せたい
インターに通わせない選択も、決して間違いではありません。
まとめ|幼児インターは「合えば大きな価値になる教育」
幼児インターナショナルスクールは、
決して安い選択ではありません。
ただ、
- 家計とのバランス
- 教育に何を求めるか
- 子どもの性格
この3つを冷静に見たうえで選べば、
後悔しにくい選択になると感じています。
迷っている方が、
「自分の家庭にはどうか?」を考えるきっかけになれば嬉しいです。
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