幼児インターナショナルスクールは後悔する?通わせて分かったデメリットと向いている家庭

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はじめに|幼児インターナショナルスクールは後悔する?

「幼児インターナショナルスクール、
月15万円も払って、後悔しない?」

認可保育園を全落ちしたので、
認可外保育園を見学するうち、
インターに入れるか悩んでいました。

夫に相談したら、
「費用が高いけど、後悔しない?」
「本当に通わせる意味はあるの?」
「英語なら習い事でいいんじゃない?」
って、矢継ぎ早に質問された。

私も不安。 同じこと、何度も考えた。

入園前はかなり悩みました。

教育方針には共感できても、
家計への影響や、子どもに合うかどうかは
簡単に判断できなかったからです。

実際に通わせてみて感じたのは、
幼児インターは、どんな家庭にも正解になる教育ではない ということ。

3歳児を育てる共働き家庭の実体験をもとに正直にまとめます。

この記事で分かること
  • よく言われる「後悔ポイント」
  • 実際に感じたデメリット(正直に)
  • それでも価値を感じている理由
  • 向いている家庭・向かない家庭

※この記事は実体験をもとにしています ▶︎運営者プロフィールはこちら


幼児インターナショナルスクールで「後悔する」と言われやすい理由

幼児インターについて調べると、
「後悔した」「やめたほうがいい」という
声も見かけます。

よく挙げられる理由は、主に次の3つです。

① 費用が高く、家計へのインパクトが大きい

月謝だけでなく、

  • 入学金
  • 年1回かかる諸費用
  • 教材・イベント関連費

など、トータルで見ると負担が大きく感じる家庭も多いです。

「想定以上にお金がかかった」という声が出やすいのは、この部分だと思います。

私も入園前、
この固定費、本当に払い続けられる?」って
何度も不安になりました。

具体的な金額が見えると、
漠然とした不安が減ります。
実際にかかった費用を全部公開しています。
幼児インターナショナルスクールの費用はいくら?2歳入園で実際にかかった初期費用と月額のリアル

「教育に投資したい」と思っても、
家計は無限じゃない。

今でカツカツの生活なのに…て思った方は、
まず家計に余白を作りましょう。▶︎すぐできる!共働きの家計棚卸|食費・日用品で教育費の余白を作る方法

② 効果がすぐに見えにくい

英語力や成長は、
短期間では分かりにくいもの。

「思ったより英語を話さない」 
「本当に身についているの?」
と不安になる時期が出てくることもあります。

夫に「英語話してる?」って聞かれて、
「まだそんなに…」って答えるのが嫌。

分かります。

③ 家庭での関わりも求められる

園に任せきりではなく、

  • 子どもの話をよく聞く
  • 家庭での言葉がけを意識する
  • 日本語や日本の行事を補う

といった、家庭側の関わりも必要になります。

より詳しく、「1日何してる?」を
分かりやすく時系列でまとめました。
▶︎幼児インターナショナルスクール|3歳児の1日カリキュラム体験談


実際に通わせて感じたデメリット(正直に)

わが家も、通わせてみて
「大変だな」と感じた点はあります。

① 教育費の割合が大きい

インターナショナルスクールは、 
家計の中で教育費がかなりの割合を占めます。

「このバランスで本当にいいのか?」と、
何度も立ち止まって考えました。

手取り60万円の共働きで、
住居費・保育料・通信費…固定費が重い中、
 月15万円の教育費を”固定費化”する怖さは、本当にありました。

だから入園前に、初期費用・月謝・イベント費…全部の数字を洗い出しました。

具体的な金額が見えると、
漠然とした不安が減ります。
実際にかかった費用を全部公開しています。
幼児インターナショナルスクールの費用はいくら?2歳入園で実際にかかった初期費用と月額のリアル

実際の家計配分が気になる方は、
こちらにまとめいています。
▶ 【共働き家庭の家計公開】インター教育費とどう向き合っているか

教育費を固定費化する怖さを解消するために、
私は入園前に、家計の中で“どこを削る/守るか”の境界線を決めました。

これがあると、「増やしすぎて崩れる」不安が減ります。
境界線の話は
こちらにまとめています。
▶︎ 教育費を増やす前に考えたこと(境界線)

② 日本語教育とのバランスは意識が必要

「日本語が弱くなるのでは?」と心配になる方も多いと思います。

わが家では、 日本ならではの行事や季節の言葉を、家庭で補うことを意識しています。

たとえばお正月の時期には、

  • お年玉
  • 鏡餅
  • 門松

といった言葉を、
イラストカードや絵を使って説明します。

実物をすべて用意するのは難しくても、
会話の中で日本語の語彙や文化を伝えるようにしています。

親目線で感じること: 
これ、正直しんどい日もあります。
朝6時起き→17時お迎え→18時半から戦場。
「今日は無理…」って思う日もある。

でも、週末にまとめて10分だけやるだけでも、
効果はあると思ってます。

③ 「英語が話せるようになる」だけを期待するとズレる

英語力だけを目的にすると、
「思っていた成果と違う」と感じる
可能性があります。

実際に感じたのは、
家庭で日本語しか使っていない場合、
子どもは積極的に英語を話そうとしないということ。

子どもは、 
一番身近な存在である両親と同じ言葉を使いたがります。

そのため、

  • 「インターに通えば自然に英語を話す」
  • 「家では何もしなくても大丈夫」

というイメージだけだと、
ギャップが生まれやすいと感じました。

親目線で感じること: 
夫に「英語話してる?」って聞かれて、
「まだあんまり…」って答える時、正直焦ります。

でも、「英語を話す」より
「英語に慣れる」が今の目標だと思ってます。


それでも幼児インターに価値を感じている理由

費用やデメリットを理解したうえで、
それでも我が家がインターナショナルスクールを選んだ理由は、「英語力」だけではありませんでした。

探索活動やアウトプット重視の環境、
異文化を自然に体験できる機会など、
実際に通わせて感じた”教育的な価値”については、こちらの記事で詳しくまとめています。
幼児インターは高いけど価値はある?探索活動・異文化イベントで育つ力とは

デメリットを感じつつも、
今のところ「通わせてよかった」と思っています。

① 探索活動とアウトプットを大切にする環境

通わせているインターでは、
探索活動や自己表現(アウトプット)
とても大切にしています。

子どもが「どうしてこうなっているんだろう?」を深掘りして、 その内容を絵や文字などのアートで表現し、お友だちの前で英語で発表する活動があります。

この活動を続けてから、うちの子は
「どうして? 」
「なんでそうなるの?」
といった疑問を親へ投げかけるのが増えました。

私も「なんでだろうね?」と
一緒に考えるようにしています。

親目線で感じること: 
正直、忙しい時にそう聞かれて困る時もあります。

朝の支度中や、夕飯の準備中に
「ママ、なんで?」って言われると、
「今はちょっと…」って思う日もある。

でも、これも子どもの成長を促すと思って付き合っています。

インターで「疑問を持つ力」が育ってるんだな、と感じる瞬間です。

② 異文化理解を自然に体験できるイベント

3か月に一度、先生の出身国を紹介する文化イベントがあります。

国旗や文化、食べ物などを模擬店のように展示し、 お祭りのような雰囲気で子どもたちを案内してくれます。

「違いを学ぶ」というより、
違いが当たり前にある世界を自然に体験できる機会
だと感じています。

親目線で感じること: 
「異文化体験させたい」と思っても、
ハードルが高すぎる。。
でも3ヶ月に1度、こういうイベントに
触れることができるのは、子どもにとって
大切な体験だと思っています。

③ 先生とのコミュニケーションに不安がなかった

海外出身の先生もいますが、

  • 保護者には日本語ややさしい英語で説明
  • 相談しやすい雰囲気
  • 引き渡し時の丁寧な共有

など、意思疎通で困ったことはありません。

親目線で感じること: 
お迎えの時に、先生が
「今日はこんなことができました」って
具体的に教えてくれる。

これがあるから、家での声かけも変わる。
 「今日はどうだった?」じゃなくて
「〇〇できたんだって?」って聞ける。


幼児インターで後悔しにくい家庭の共通点

実際に感じたのは、 
後悔しにくい家庭には共通点がある
ということです。

  • 教育費を「コスト」ではなく「価値」で考えている
  • 英語だけを目的にしていない
  • 子どもの様子をよく観察している

「合っているかどうか」を、 家庭ごとに見極めることが何より大切だと感じます。

わが家も「本当にこの教育費を払う意味があるのか?」と、 何度も立ち止まりました。

最終的にどんな基準で判断したのかは、
こちらにまとめています。
▶ 幼児教育何にお金をかける?共働き家庭の後悔しない判断軸


こんな家庭には向かないかもしれません

一方で、次のような場合は無理に選ばなくてもいいと思います。

  • 教育費に強いストレスを感じる
  • 成果を短期間で求めたい
  • 園にすべて任せたい

インターに通わせない選択も、決して間違いではありません。


まとめ|幼児インターは「合えば大きな価値になる教育」

幼児インターナショナルスクールは、 
決して安い選択ではありません。

ただ、

  • 家計とのバランス
  • 教育に何を求めるか
  • 子どもの性格

この3つを冷静に見たうえで選べば、
後悔しにくい選択になると感じています。

夫に「本当に意味あるの?」って聞かれた時は、

「デメリットもある。でも、家で再現できない体験が毎日ある。それが価値だよ。」

と答えています。

迷っている方が、 「自分の家庭にはどうか?」を
考えるきっかけになれば嬉しいです。

次に読むなら:判断に必要な3項目

後悔ポイントが見えたら、
次は不安の正体を確認して、
判断材料を揃えましょう。

インターの「教育的な価値」を深掘りしたい方はこちらにまとめています。

家計と費用のバランスが気になる方は、わが家の家計の配分とやりくりのリアルをまとめています。

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