教育費を増やす前に考えたこと|削ってよかった支出・削らなかった教育費の境界線

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「教育にお金をかけたい」と思っても、
良さそうなもの全部には手が出せない。

何を優先すればいいか、分からなくなりませんか。

「インターも習い事も教材も…全部やったら家計が崩れる」
「でも何かやらないと後悔する気がする」
「教育費をどこまで増やしていいか、境界線が分からない」

私もそうでした。

この記事では、
わが家が教育費を増やす前に実際に行った
「境界線の作り方」をまとめています。

中身は大きく分けて3つです。

  • まず削った5つの支出(外食・お酒・通信・保険・昼食)
  • 削らなかった3つの教育費(インター・受験塾・スイミング)
  • 「何が育つか」を1文で説明できる判断軸

教育費を増やす前に、
「削る支出」と「守る教育費」の境界線
先に作ったら、家計も心も崩れにくくなりました。


  1. はじめに|「何を削って、何を守るか」が分かると迷いが消える
    1. この記事のスタンス
    2. 対象読者
    3. この記事を読んで分かること
  2. 教育にお金をかけたいと思ったのに、迷いが増えた理由
    1. この記事を読む前に整理しておくと良いこと
  3. 教育費を考える前に、まず見直した支出
    1. 削ったもの①外食を減らした|回数を決めて月4万円削減
    2. 削ったもの②毎晩のお酒をやめた|平日断酒で月4万円削減
    3. 削ったもの③携帯電話を見直した|夫婦で格安SIMに変更
    4. 削ったもの④よく分からない保険をやめた|納得できる生命保険へ
    5. 削ったもの⑤昼食代を見直した|白ごはんだけでも持参する工夫
  4. 削らなかった教育費①インターナショナルスクール
    1. なぜ削れなかったか|認可外でもここだけは譲れなかった理由
    2. 実際に通わせて感じたこと|「英語」以上に大きかった変化
    3. 家庭では代替できないと感じた点|お金を払っている本当の理由
    4. 今振り返って思うこと|費用よりも、納得できたかどうか
  5. 削らなかった教育費②|小学校受験塾
    1. なぜ削れなかったのか|受験のためではなく「選ぶ力」を育てたかった
    2. 実際に通わして感じたこと|想像以上に育った日本語力と理解力
    3. 家庭で代替できないと感じた点|プロの視点と伴走があったから
    4. 今振り返って思うこと|受験しなくても「通わせてよかった」
    5. インターナショナルスクールとの違い(補足)
  6. 削らなかった教育費③|スイミングスクール
    1. なぜ削らなかったか|「やりたい」を尊重したいと思ったから
    2. 何が育つと思ったのか|基礎体力とやり抜く力
    3. 家庭では代替できないと感じた理由|「毎週必ず」の環境がある
    4. 今振り返って思うこと|続ける経験そのものが財産になっている
  7. まとめ|削ったのは「お金」ではなく、迷いだった
  8. 次に読むなら:「私も整理したい」と思ったら
    1. 関連

はじめに|「何を削って、何を守るか」が分かると迷いが消える

この記事のスタンス

この記事は、特定の教材や習い事を
「おすすめ」する記事ではありません。 

共働きで教育費に不安を感じている方が、
自分で境界線を作れるようになるための
実体験ベースのまとめです。

対象読者

  • 共働きで0〜5歳の子を育てている
  • 教育にお金をかけたいが、どこまで増やして
    いいか分からない
  • 教育費が固定費化して、家計が崩れるのが怖い

この記事を読んで分かること

  1. 削った支出5つと、そこから教育費の余白を
    作った方法
  2. 削らなかった教育費3つと、
    「何が育つか」を1分で説明できる理由
  3. 「守る・削る」の境界線を、
    自分の家庭でも作れる判断軸

※この記事は、3歳児を育てる共働き家庭の実体験をもとに書いています。 ▶︎運営者プロフィールはこちら


教育にお金をかけたいと思ったのに、迷いが増えた理由

子どもが生まれてから、
「教育にはできるだけお金をかけてあげたい」と
思うようになりました。

でも 園や習い事、知育教材
良さそうなものが次々に出てきて、
全部は無理。

何を優先すればいいのか分からない。

・Instagramで見た知育が気になる。
・周りのママは習い事3つやってる。
・うちもやらないと、後で後悔する?
・「全部やったら家計が崩れる」って
不安もある。
・夫に「これやりたい」って言っても、
「それ本当に意味あるの?」って聞かれて、
答えられない。

そんなことばかり考えて、
頭の中が整理できませんでした。

お金をかけたい気持ちとは裏腹に
迷いだけが増えていきました。


だから私は、教育費を増やす前に
「境界線(線引き)」 を先に作りました。

ここでいう境界線は
家計の中で「削る支出」と
「削らない(守る)教育費」を分ける基準です。

共働き家庭は、教材や習い事を足していくと、
気づかないうちに教育費が固定費化して、
戻れなくなりがち。

だから先に、判断基準を1つだけ決めます。

「この支出で、子どもの”何が育つか”を
1文で説明できるか?」

言語化できないものは保留。
言語化できるものだけ残す。

この基準を決めてから、迷わなくなった。 
「何が育つか」を説明できないものは、今じゃないって思えるようになった。


この線引きができると、
教育費を増やしても、家計と家庭は崩れにくくなります。

この記事では、わが家が実際に
教育費を増やす前に、まず何を削るか・何を守るか」を考えた実体験を具体的に書いていきます。


この記事を読む前に整理しておくと良いこと

先に、教育費の優先順位の考え方を整理したい方はこちらにまとめています。▶︎幼児教育、何にお金をかける?共働き家庭の後悔しない判断軸【0〜5歳】

教材で迷っている方は、2〜4歳の教材選びを”続く・合う”で整理して、まとめています。▶︎幼児教材どれがいい?共働きママが「続く・合う」で選ぶ基準(2歳〜4歳)

家計に余白を作りたい方は、まずここから。▶︎すぐできる!共働きの家計棚卸|食費・日用品で教育費の余白を作る方法

教育費を考える前に、まず見直した支出

削ったもの①外食を減らした|回数を決めて月4万円削減

外食は“ゼロ”にしませんでした。
やめたのは、満足度の低い外食だけ。

以前は、

・平日の夜は週1回外食
・休日は家族でランチ外食が当たり前

という生活でした。

でも、食材や調味料にこだわって、家でご飯を作るようになると、
「とりあえず入るお店」で食べる外食に、
あまり魅力を感じなくなっていきました。

今は、

・家では手抜きを取り入れながら、
・本当に行きたいお店だけ、月1回行く

というスタイルに。

「外食=削減」ではなく、

“満足度の低い外食を手放した”感覚です。

削ったもの②毎晩のお酒をやめた|平日断酒で月4万円削減

お酒は“我慢”ではなく、平日だけやめて家計に4万円の余白を作りました。

以前は夫婦ともに、
平日も毎晩お酒を飲む生活でした。

1本2000円前後のワインをほぼ毎日。

これを、平日は飲まない。
休日だけ楽しむ。に変えただけで、
月に約4万円の余裕が生まれました。

「我慢した」というより、
目的なく続けていた習慣を見直したという感覚です。

削ったもの③携帯電話を見直した|夫婦で格安SIMに変更

固定費は、一度下げると毎月ずっと効くので最優先で見直しました。

夫婦ともに格安SIMへ変更しました。

それまでは、夫婦で月2万ほどかかっていたのが、
夫婦で月5千円に収まるようになりました。

特に電波が悪いと感じることもなく、
快適に使用できています。

削ったもの④よく分からない保険をやめた|納得できる生命保険へ

「よく分からないのに払っているお金」は、真っ先に整理しました。

夫があまり内容を把握していないのに、入っていた掛け捨て保険がありました。
保険内容を見直して、必要か不必要か検討しました。

結果、不要と感じたのでその保険は解約。
別の納得できた生命保険に加入しました。

削ったもの⑤昼食代を見直した|白ごはんだけでも持参する工夫

昼食は“完璧”を捨てて、持参のハードルを下げたら続きました。

毎日夫婦ともにお昼はコンビニで買っていました。

でも、
「頑張りはしない」と決めて、
白ごはんと海苔だけでも持っていく。
もしくは、ご飯の上にかければOKなしらすなどを買いだめしておく。

余裕がある日は、朝ご飯を多めに作って、残りを白ごはんと一緒に持っていく。

そうすることで、
昼食代が1日夫婦で、1200円から1400円かかっていたのがなくなりました。

どれも共通していたのは、
全部を我慢するのではなく、
わが家なりの「お金の使いどころ」を考えるようになった、
そんなタイミングでした。

削らなかった教育費①インターナショナルスクール

なぜ削れなかったか|認可外でもここだけは譲れなかった理由

正直に言うと、
最初から「インターナショナルスクールに通わせたい」と決めていたわけではありません。

認可保育園に落ち、選択肢として認可外保育園を探し始め、実際に10園以上見学しました。

その中でインターナショナルスクールを削れなかった理由は、とてもシンプルです。

先生の子どもへの関わり方、園の教育への考え方に、
「この環境なら、安心して預けられる」
と感じたからです。

設備や英語教育の派手さよりも、
人の部分に一番納得できた園でした。

インターは「価値があるかどうか」だけでなく、
必ず、費用の全体像(初期費用+月額)を把握することを推奨します。
入園後の後悔を減らすために。

下記のリンクから、わが家で実際にかかった金額を、項目ごとにまとめました。
参考にしてください▶︎幼児インターナショナルスクールの費用はいくら?2歳入園で実際にかかった初期費用と月額のリアル

実際に通わせて感じたこと|「英語」以上に大きかった変化

通わせる前は、
「英語に慣れてくれたらいいな」
くらいの期待でした。

ですが、実際に感じた一番の変化はそこではありません。

自分の気持ちを言葉で伝えようとする
人前でも臆せず話そうとする
違う意見があることを自然に受け止める

自己表現することが当たり前の環境にいることで、
子どもの中に「話していい」「伝えていい」という感覚が育っていると感じました。

英語力はその延長線にあるもので、
「英語ができる子」よりも
「言葉で考え、伝えようとする子」になっている印象です。

家庭では代替できないと感じた点|お金を払っている本当の理由

英語の歌を流す、
英語絵本を読む、
ということなら家庭でもできます。

それでもインターナショナルスクールを削れなかったのは、
家庭では代替できない点があったから。

・ネイティブの先生と日常的に関わる環境
・日本人以外の価値観・文化に触れる日常
・「違いがあるのが普通」という空気感

これは一時的な体験や家庭学習では、作れないものだと思いました。

「英語を学ばせたいから」ではなく、
こういう環境の中で育ってほしいと思ったから。

高い教育費でも削れなかった支出です。

「英語以上に何が育つ?」実際に通わせて感じた“教育的な価値”については、こちらの記事で詳しくまとめています。▶︎幼児インターは高いけど価値はある? 探索活動や異文化イベントで育つ“気づく力と伝える力”

今振り返って思うこと|費用よりも、納得できたかどうか

決して安い選択ではありません。
家計的に見れば、正直かなりの固定費です。

それでも、
・なぜ通わせているのか説明できる
・何が育つと思っているのか言葉にできる
・他で代替できない理由が自分の中にある

この3つが揃っていたから、
「削らなかった」という判断に、今も後悔はありません。

「私たちには合わないかも…」って不安、ありますよね。
「向いている家庭」の条件を先に知っておくと後悔することが減ります。
▶︎幼児インターナショナルスクールは後悔する?通わせて分かったデメリットと向いている家庭

実際にどんな1日を過ごしているのかは、こちらにまとめています。
▶︎「幼児インターナショナルスクール3歳児の1日のカリキュラム体験談」

インター費用を「守る」と決めた3条件
・英語だけでなく「自己表現が育つ」と説明できる
・家庭の英語環境では代替できない要素がある
・人(先生・園の考え方)に納得できている

削らなかった教育費②|小学校受験塾

なぜ削れなかったのか|受験のためではなく「選ぶ力」を育てたかった

まず前提として、わが家は
「必ず小学校受験をさせよう」と決めていたわけではありません。

公立小学校も、私立小学校、国立小学校も視野に入れています。

それでも、小学校受験塾を削らなかった理由はひとつです。

「住んでいる場所で自動的に進路が決まる」のではなく、子ども自身が選ぶという体験をしてほしいと思ったからです。

何も知らないまま、選択肢を狭めるのではなく、
選択肢を知った上で、進路を考える。

そのための環境として、受験塾を選びました。

実際に通わして感じたこと|想像以上に育った日本語力と理解力

通わせる前は、
・受験用の勉強
・マナーや行動観察の練習

そういったものを想像していました。

ですが、
実際に一番感じた変化はそこではありません。

子供に感じた大きな変化は、
・正しい日本語の使い方
・言葉の意味を理解して話す力
・日本文化や季節行事への理解
でした。

受験対策だけでなく、
日本語力が目に見えて伸びたと感じました。

家庭で代替できないと感じた点|プロの視点と伴走があったから

テキストだけなら家庭でもできますが、

・子どもの弱い部分をすぐ見抜いてくれる
・「こういう力が弱い」と相談すると、具体的な家庭での取り組みを提案してくれる
・小学校ごとの特徴を、質問すればすぐ言語化してくれる
つまづいた時に、先生たちが道標をしめしてくれたから。

それは、家庭だけで学習していても得られない一番の価値だと感じました。

今振り返って思うこと|受験しなくても「通わせてよかった」

もし結果的に、
小学校受験をしなかったとしても、
この塾に通わしたことは無駄だとは思っていません。

・日本語力
・集中して話を聞く力
・文化や行事への理解

これらは、今後どんな進路を進んでも、土台となる大事な力だと思います。

「受験のため」ではなく、
その過程で何が育つかに納得できた支出だったから、
この教育費も削りませんでした。

受験塾を「守る」と決めた3条件
・受験のためではなく「選ぶ力」を育てたいと言える
・日本語力・理解力が伸びる理由を言語化できる
・プロの伴走(弱点の発見・提案)が家庭では代替できない

インターナショナルスクールとの違い(補足)

インターナショナルスクールが
「外の世界・多様性」に触れる場だとしたら、

小学校受験塾は、
「日本語・文化・思考の整理」を深める場。

方向性は違いますが、
どちらも家庭だけでは
補いきれない役割がありました。

削らなかった教育費③|スイミングスクール

なぜ削らなかったか|「やりたい」を尊重したいと思ったから

スイミングスクールは、
親が「やらせたい」と思って
始めた習い事ではありません。

最初のきっかけは、
子ども自身が「やりたい」と言ったことでした。

子どもの意思を尊重したかったというのが大きいです。

何が育つと思ったのか|基礎体力とやり抜く力

スイミングスクールに実際通わせてみて、

・水中で身体を動かすことで、基礎体力が向上する
・泳ぐことができたという達成感を感じれる
・またその達成感が自信に繋がる

という良い循環が生まれました。

自分でやりたいと言って始めたことを、
続けているこの経験自体に価値を感じました。

習い事の成果よりも、
その過程で育つ姿勢を大切にしたいと思っています。

家庭では代替できないと感じた理由|「毎週必ず」の環境がある

家庭でも、

・公園で身体を動かす
・ボール遊びをする

こうしたことはできます。

ですが、スイミングは違います。

・冬でも毎週必ずプールに入る
・決まった時間に、決まった環境で練習する
・専門のコーチが指導してくれる

正直、親が毎週プールに一緒に行き、一緒に泳ぐのは現実的ではありません。

習い事だからこそ、
「毎週1回、確実に水に触れる環境」が整います。

この点は、家庭学習では代替えできない部分だと感じました。

今振り返って思うこと|続ける経験そのものが財産になっている

スイミングは、成果がすぐに見える教育ではありません。

ですが、

・少しずつできることが増える
・うまくいかない日も通い続ける
・「やめたい」と簡単に言わなくなる

こうした変化を見て、
この支出は削らなくてよかったと感じています。

「何が育つか」に納得できた教育費は、
金額だけでは判断できないと、改めて思いました。

スイミングを「守る」と決めた3条件
・基礎体力+やり抜く力が育つと言える
・「毎週必ず」の環境は家庭では作れない
・子どもの「やりたい」を尊重する価値観に納得できている

習い事は内容よりも、送迎や待ち時間などの
親の負担で「家庭が回るか」が決まりやすいです。

共働き家庭向けに、固定費化させないための“見極めチェック”を
別記事にまとめています。
▶︎(習い事チェック記事:近日公開予定)

まとめ|削ったのは「お金」ではなく、迷いだった

教育費を考える中で、
わが家は「全部を削る」でも
「全部にかける」でもなく、
やめる支出と、守る支出を分ける選択をしてきました。

その結果、

・インターナショナルスクール
・小学校受験塾
・スイミングスクール

には、今も納得してお金を使えています。

次に読むなら:「私も整理したい」と思ったら

「教育に投資したい」と思っても、家計は無限じゃない。
今でカツカツの生活なのに…って思った方は、まず家計に余白を作りましょう。

この選択の背景にある「優先順位(判断軸)」は
別記事で整理しています。

教材で迷っている方は、まずここで全体像を整理できます。

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