はじめに|幼児インターナショナルスクールは高い?本当に価値があるの?
「幼児インターナショナルスクールって高いけど、実際どうなの?」
「英語が話せるだけでは意味がないのでは…?」
そんな不安を持つ共働きママ・パパはとても多いです。
わが家もインターに入園するまでは、“教育費に見合う価値があるのか” と疑っていました。
しかし、通わせてみて感じたのは、
英語力以上に“気づく力”と“伝える力”が大きく育つ教育環境だということ。
この記事では、インターナショナルスクールを検討している方に向けて、
探索活動・異文化イベント・英語環境 の3つの観点から、
「本当に価値があるのか?」を実体験を交えて解説します。
※この記事は、3歳児を育てる共働き家庭の実体験をもとに書いています。
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インターナショナルスクールのメリット3つ
① 探索活動で育つ「気づく力」
多くのインターナショナルスクールでは、
探究型学習(Inquiry-Based Learning) が取り入れられています。
これは、ただ“教えてもらう”のではなく、
自分で気づき、考え、質問する姿勢を育てる学び方です。
● わが家の子どもの変化
インターに通い始めてから、散歩中に
- 建物の色や形
- 道端の植物の違い
- 店の看板のイラスト
- 車の大きさや形の違い
など、子ども自身が気づいたことを言葉にして教えてくれる回数が増えました。
“気づいたことを伝える” というごく自然な行動が増えた感じです。
● なぜ気づく力が育つのか
インターの保育では、
- 先生が「これは何だろう?」と問いかける
- 子どもの興味を尊重する
- 正解を急がず、考える過程を重視
- 実物や自然に触れながら学ぶ
こうした「探究心を刺激する関わり」が多く、
気づく力=観察力・思考力が自然と伸びていく仕組みになっています。
② 文化イベントで育つ「伝える力」と“異文化理解”
わが家が特に魅力を感じているのが、
3ヶ月に1度の文化イベント。
これは先生の出身国をテーマに、
- 国旗
- 文化
- 食べ物
- 遊び
- 伝統衣装
などをブース形式で紹介してくれる、インターならではの取り組みです。
● お祭りのように楽しめる異文化体験
模擬店風のブースを先生たちが案内してくれ、
子どもたちは自然に「違い」を知り、「知らない文化」に興味を持ちます。
親も参加できることがあり、家庭ではできない体験だと感じます。
● 伝える力が伸びる理由
こうしたイベントの後、子どもが
- 「〇〇先生の国ではこういう食べ物があるんだって」
- 「今日はこの旗を作ったよ」
と、自分の言葉で説明してくれるように。
これは “学んだことを整理して伝える力” を育てる良い機会になっています。
③ 英語環境でもストレスなし|先生とのコミュニケーションは安心
インターナショナルスクールへ入園する際に心配だったのが、
「先生とコミュニケーションが取れないのでは?」
という点でした。
ところが実際は、
- 海外の先生でも保護者には日本語 or やさしい英語で対応
- 連絡帳アプリも日本語OK
- 困った時はすぐ相談できる雰囲気
- 引き渡し時に様子を丁寧に説明してくれる
など、意思疎通に不安を感じたことはほとんどありません。
むしろ、丁寧に説明してくれる先生が多い印象です。
でも、良いことばかりではありません。
幼児インターナショナルは後悔する?
▶︎実際に感じたデメリットと正直な本音はこちら
幼児インターは高いけど価値はある? わが家の結論
毎月の保育料は正直安くありません。
わが家もインターを選ぶ際に、いちばん悩んだのが
「教育費とのバランス」でした。
実際にどんな家計で成り立っているのかは、
別の記事でまとめています。
▶︎共働き家庭のリアル家計公開|
インター教育費とどう向き合っているかはこちら
ですが、実際に通わせて感じている価値は、
- 気づく力(観察力・思考力)
- 伝える力(表現・コミュニケーション)
- 異文化理解と柔軟性
- 自然な英語環境
これらがバランスよく育つこと。
「英語が話せるようになること」よりも、
“子どもの世界を広げる環境” として大きな意味があると感じています。
まとめ|インターナショナルスクールは“世界を広げる学び”に価値がある
インターナショナルスクールは費用だけを見ると高く感じますが、
そこで得られる経験は“英語”にとどまりません。
- 探究心
- 自己表現
- 異文化理解
- Thinking & Speakingスキル(考えて伝える力)
これらは今後ますます求められるスキル。
わが家は通わせて本当に良かったと感じていますし、
インターを検討中の方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。